神奈川県伊勢原市の私立向上高校で、ラグビー部の顧問を務める40代の男性教諭が8月、部員の3年生の男子生徒に腹を蹴るなどの体罰を加えていたことが23日、高校への取材で分かった。

 高校によると、教諭は8月6日、練習試合で訪れた同県横須賀市のグラウンドで、生徒の顔を3回殴り、腹などを足で蹴った。「試合に出たい」と言った生徒に対し、教諭が「試合に出ていない時の態度が良くない」と口論になり、暴行したという。

 教諭が、生徒の母親や校長に電話で体罰をしたと連絡して発覚。9月に校長が両親に謝罪した。

 教諭は「怒りの気持ちを抑えきれなかった。反省している」と話している。

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