7選を果たし、支持者らと握手する高木毅氏=22日午後8時5分ごろ、敦賀市中央町1丁目の選挙事務所

 【衆院選・福井2区】午後8時過ぎ、早々と当確を決めた高木毅氏が敦賀市の選挙事務所に到着。支持者ら約100人の大きな歓声と拍手に迎えられ、晴れやかに万歳三唱をした。

 12日間の選挙戦では、6期17年の実績を訴え、人口減少時代の地方活性化について熱弁を振るってきた。古里への思いは一貫して変わらず、壇上で高木氏は「今後ますます地方は大変な時代になる。地方に活力をもたらすことが日本の最も重要な課題」と語った。

 原子力政策については、原発が雇用の受け皿にもなっていることを踏まえ「世界で一番厳しいと言われている規制基準をクリアした発電所は再稼働していく」と強調。「万一に備え防災対策や制圧道路の整備も必要」とし、安全と地元の理解を第一に不安の声にも応えたいとした。

 2023年春の北陸新幹線敦賀開業の先も見据えた。「小浜・京都ルート決定は県民の熱意のたまもの。1日でも早い完成を目指し、敦賀-新大阪間建設に必要な2兆1千億円の財源を作ることが私の仕事」と力を込めた。

 「うれしさと責任の大きさを感じている。期待に応えるべく頑張ります」と表情を引き締めた。

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