21日、スペイン・バルセロナで、デモ行進に参加したカタルーニャ自治州のプチデモン首相(AP=共同)

 【パリ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題を巡り、スペイン中央政府が州政府の自治権を大幅制限する法案を閣議決定したことを受け、プチデモン州首相は21日夜、州庁舎で演説し「カタルーニャに対する最悪の攻撃であり、容認できない」と強く反発した。

 州各地で独立派住民らが「独立」「自由」などと書いたプラカードを掲げて中央政府に抗議するデモを行い、州警察によると、州都バルセロナで約45万人が参加した。

 プチデモン氏は演説で「欧州連合(EU)の加盟国で、国民たちがカタルーニャ問題を自らの自由の問題として考え、連帯を表明するよう願う」と述べた。

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