一部の過剰な貸し付けが問題視されている銀行カードローンに関し、三菱東京UFJ、三井住友、みずほの大手3銀行が、利用者の年収の3分の1や2分の1までとする自主規制を導入したことが19日、分かった。実際の貸し出し上限は、利用者の返済能力などに応じて個別に判断するが、一定の基準を設けて過剰融資を防ぐ。

 貸金業者に対しては、貸し付けを年収の3分の1以下とする総量規制が貸金業法で定められているが、銀行は対象外となっている。返済能力を超えるとみられる銀行カードローンの貸し付けが報告され、規制がないことを疑問視する声が出ていた。

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