【ジュネーブ共同】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)報道官は17日、ジュネーブで記者会見し、ミャンマー西部からバングラデシュに逃れたイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民が58万2千人に達したと発表した。ロヒンギャの武装集団とミャンマー治安部隊の衝突が始まった8月25日以来の推計値としている。

 報道官はさらに今月15日以降、国境地帯に推定1万〜1万5千人が到着、入国許可を待っていることを明らかにした。

 これらの人たちは当初ミャンマー国内にとどまろうとしたが、立ち去らないなら殺害すると再三脅され、村落を焼き打ちされたため逃げ出したという。

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