第137回北信越地区高校野球大会準々決勝・富山商業―坂井 二回裏、坂井・嶋田勘人の適時打で生還する遠藤泰(右)=15日、福井市の福井フェニックススタジアム

 第137回北信越地区高校野球大会は15日、福井県内2会場で準々決勝を実施。福井フェニックススタジアムの第1試合で、坂井(福井2位)は富山商業(富山1位)に1―6で敗れ、準決勝進出はならなかった。今大会の福井県勢は全て姿を消した。

富山商業
000 110 040…6
010 000 000…1
坂井

■富山商業 沢田龍太―山本龍也
■坂井 嶋田勘人、帰山慎―石川雅晴

 坂井は二回、2死二塁から嶋田勘人が中前に返し1点先制。しかし中盤に逆転を許すと、八回には相手の猛攻を浴び4失点。そのまま逃げ切られた。

 先発したエース嶋田は七回まで2失点と粘り強く投げたが、八回に連打を浴び降板した。

 富山商業は1点を追う四回、奥井颯汰の左前適時打で同点に。五回には石黒賢一の犠飛で逆転に成功した。八回は無死満塁から4番石橋航太に走者一掃の適時二塁打が飛び出すなど4点を追加、試合を決めた。

 先発のエース沢田龍太が1失点完投。試合後半は特に安定感を見せ、坂井の反撃を封じ込めた。

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