攻め込むブルーホークスの選手たち=8日、大野高

 来年の福井しあわせ元気大会(全国障害者スポーツ大会=障スポ)に向け強化を図ろうと、バスケットボールの知的障害者の県内男女チームが8日、大野高体育館で社会人チームと交流試合を繰り広げた。

 県内の特別支援学校高等部の生徒やOBでつくる男子「BLUE HAWKS(ブルーホークス)」と女子「フクイサンダース」が臨んだ。両チームは障スポに向け強化指定を受けている。

 この日は北信越、中部各県の知的障害者チームが集う強化大会が開かれ、その中で社会人との交流試合を企画した。

 男女それぞれ県内社会人の強豪、男子DRC、女子福井クラブと対戦。メンバーらは相手の素早い動きに懸命に食らいつき、パス回しからリング下に切り込み、シュートを決める場面もあった。

 ブルーホークスの九首見純平監督はDRCとの対戦に「スピード感を肌で感じ、練習に生かせれば」と話した。チーム結成から約5年がたち「チャンスメークは徐々にできつつある。シュートの精度を上げたい」と意欲を見せていた。

 

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