【10年前のきょう・2007年10月12日】列車内に仕掛けられた爆弾処理を想定した「鉄道テロ対処合同訓練」が十二日、JR福井駅で行われた。駅舎を舞台にした爆弾テロ訓練は北陸三県で初めて。ホームで爆発物を処理したり、乗客を避難誘導するなど警察や消防、JR関係者ら約七十人が連携し、有事に備えた。

 来年の北海道洞爺湖サミットを控え、列車や駅を狙ったテロに備えるのが目的。サミットでは大阪府や京都府、新潟県でも閣僚会議が予定されており、本県がテロリストの通過点となる可能性もあるとして行った。

 県警、福井市消防局中消防署、JR西日本福井地域鉄道部など五十五人が参加。日本赤十字社県支部、同市赤十字奉仕団のメンバーが乗客役を務めた。

関連記事
あわせて読みたい