総合閉会式で愛媛県の中村時広知事(右)から国体旗を引き継ぐ福井県の西川一誠知事=松山市のニンジニアスタジアム

 第72回国民体育大会「2017愛顔つなぐえひめ国体」は10日、秋篠宮ご夫妻を迎えて松山市の愛媛県総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)で総合閉会式が行われ、11日間の熱戦が幕を閉じた。福井県の天皇杯(男女総合成績)は、1588・5点の過去最高得点で7位となり目標の10位内を達成。来秋の第73回大会開催県となる福井県の西川一誠知事が、中村時広愛媛県知事から国体旗を引き継いだ。

 福井県は昨年の18位(1052・5点)から飛躍した。皇后杯(女子総合)も過去最高の825点で8位に入り、昨年の17位(645・5点)から躍進。福井国体に弾みをつける好成績を残した。

 大会前半から優勝を含めた入賞ラッシュが続いた。ボートが過去最高の222点で4年連続で、ホッケーは1巡目福井国体以来となる競技別天皇杯を獲得するなど、各競技で県勢が活躍した。

 天皇杯は2535点の東京都が2年連続で獲得。開催地の愛媛県は2395・5点で2位だった。

 全国障害者スポーツ大会「愛顔つなぐえひめ大会」は28日~30日に開かれる。

関連記事
あわせて読みたい