決勝で今夏の甲子園に出場した日本航空石川を打撃戦の末に10-9の逆転で破り、3シーズンぶり36度目の優勝を果たした。航空石川に苦杯をのまされた昨秋の決勝、今夏の準決勝の雪辱を遂げ、ナインは13年ぶりのセンバツへ自信満々だ。

 決勝は、五回を終えて2-8の6点ビハインド。敗戦濃厚となったが、六回に1点を返し、七回に打者12人を送る猛攻で一挙7点を奪った。チーム打率は3割1分6厘。5番福本は5割とシュアな打撃を続けた。

 守りは、けがでベンチを温めたエース竹谷に代わり、昨夏の全国中学校大会優勝投手である1年生ホープの右腕奥川が好投した。準決勝までの3試合で24回を投げて被安打11、与四死球3、奪三振30。威力ある直球にスライダーなど変化球を巧みに交え、将来性十分のマウンドを見せた。

部長山下 智将
監督林  和成
投 奥川 恭伸 1 181 78 右右
捕 山瀬慎之助 1 175 82 右右
一 福本 陽生 1 170 70 右右
二 佐々井光希 2 168 68 右右
三 南保良太郎 2 174 72 右左
遊 東海林航介 1 179 72 右左
左 平野慎太郎 2 174 73 右右
中 鯰田 啓介 2 171 67 左左
右○竹谷 理央 2 173 78 右左
  国本 憲辰 2 179 81 右右
  山口 来聖 2 173 72 左左
  西岡 秀太 2 175 73 右右
  河村 俊平 2 170 70 右右
  河井 陽紀 2 175 75 右右
  岡田 大響 1 177 75 左左
  竹中 健太 2 171 74 右右
  山本 伊織 1 168 55 右両
  佐藤 海心 2 174 67 右左

  宮村  宙 2 184 90 右右

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