破壊力十分の強力打線で能登から初のセンバツを目指す。チーム打率4割5分9厘。4番上田は6割8分4厘と打ちまくり、本塁打3本と快音を響かせた。5番長谷川も6割3分2厘で満塁本塁打1本、8番井岡6割1分5厘と好調だ。

 決勝では、星稜に無念の逆転負けを喫したが、三回までに好投手奥川に本塁打2本を含む7安打を浴びせた。上田、小板、原田は夏の甲子園先発メンバーで「春の甲子園で夏の無念(2回戦敗退)を晴らしたい」と意気込む。

 投手陣がピリッとせず、防御率は背番号1の杉本が6・48、11番の中川が6・08などと苦しいマウンドが続いた。それでも投手力の弱さを打線が難なくカバーする。「取られたら、取り返す」。中村監督は甲子園を経験してたくましさを増した上田らに大きな期待を寄せる。

部長石川 明夫
監督中村  隆
投 杉本 壮志 2 169 63 左左
捕 井岡 啓吾 2 179 73 右右
一 小板慎之助 2 180 86 右左
二 山岡 広紀 2 170 65 右右
三 長谷川拳伸 2 178 78 右右
遊 中西 堅太 1 172 64 右右
左 上田 優弥 2 185 97 左左
中 原田 竜聖 2 179 75 右右
右○小坂 敏輝 2 173 75 左左
  大橋 修人 2 176 75 右右
  中川 翔太 1 175 63 右右
  藤井慎太郎 1 183 78 右右
  中村 亮太 1 185 68 右右
  井川 隼吾 2 169 64 右右
  東尾 紘汰 2 169 67 右左
  的場 拓真 2 175 78 右左
  星場 皐聖 2 173 64 右左
  前田  響 1 175 73 右右

  夏川 風眞 1 180 93 右左
  安東 凌太 1 172 72 右左
  重吉  翼 1 182 75 右右

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