チーム防御率1・21の投手力が光る。主戦の右腕山本に加え、失点1と実績で上回る実質的エースの左腕山田が二本柱。全7試合を2人がほぼ投げ抜き、状況に応じて完投と継投を使い分けた。ともに130キロ台後半の直球と変化球を織り交ぜ、要所で三振も奪える本格派だ。

 攻撃の中心は勝負強い3番坂井と、好調を理由に主砲に抜てきされた石井。ともに打率は3割を超え、長打力も兼ね備える。チーム打率が2割5分4厘と伸び悩む中では、貴重な存在となっている。打線は上位の得点能力が高い一方で、下位との開きが目立つ。犠打や盗塁を絡めたそつのない攻撃に活路を見いだす。

 県大会では、延長十五回引き分け再試合の末に勝ち上がる粘りも見せた。投手戦に競り勝ってきた野手陣の堅守も、大きな強みになっている。

部長根津  一
監督本田 仁哉
投 山田 叶夢 2 173 74 左左
捕○小鷹  葵 2 173 76 右左
一 佐藤 祐樹 2 186 82 右右
二 佐藤 旦陽 1 173 68 右右
三 石井 太朗 2 173 77 右左
遊 坂井 翔太 2 176 72 右右
左 小林 洸誠 1 172 70 右右
中 長岡 真男 2 173 65 右右
右 須田 翼太 2 163 58 左左
  広川 俊也 2 175 63 右右
  山本 雅樹 2 178 77 右右
  本間 勘亮 2 175 78 右右
  川島 悠弥 2 172 67 右左
  山本 天太 2 171 68 右左
  安達 大和 2 178 75 右右
  上村 脩葉 1 172 65 右右
  野澤 辰生 2 168 72 左左
  菅井  道 1 182 87 左両

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