陸上成年女子100メートル障害で3位に入った野村有香(中央)=愛媛県松山市のニンジニアスタジアム

 愛媛国体第10日は9日、各地で競技が行われ、福井県勢は優勝が相次いだ。ボートで成年女子かじ付きクオドルプル(杉嶋彩香、納田麻妃、河原孝多、吉田麗美香、白井里咲)が3連覇、少年女子ダブルスカル(新田明美、武長凪那)が2連覇したほか、少年女子かじ付きクオドルプル(武田優香、荻野紗和、村松栄理、磴梨菜、荒木友芽子)も優勝。ボクシングでは成年女子フライ級の和田まどか(福井県体協)が2連覇を果たした。

 ボートはこのほか、成年男子シングルスカルの武田匡弘(関西電力美浜)、少年女子シングルスカルの仲澤春香(若狭高)が準優勝。成年男子かじ付きフォアの福井選抜(八木陽輝、志賀巧、長田福馬、大下喬平、瀬戸淳也)、少年男子かじ付きクオドルプルの福井選抜(山下森也、河畑晴斗、藤長寿哉、大野良太、武長聖典)が3位。11種目で入賞し、競技別天皇杯は過去最高の222点で4連覇を果たした。

 陸上は成年女子100メートル障害で野村有香(福井銀行)が3位。成年男子800メートルの木原裕貴(同大)、成・少年男子共通400メートルリレー(嘉奈宏造、梶川颯太、平野直人、村田和哉)がともに10日の決勝に進んだ。

 空手道の成・少年男女共通組手団体は3位決定戦で香川に敗れたが県勢初の4位入賞。体操少年男子団体は5位。レスリングのグレコローマンスタイルでは、成年男子85キロ級の野崎竜陽(中京学院大)、少年男子66キロ級の松居俊伍(敦賀気比高)、同74キロ級の小西温也(同)が準々決勝で敗れ5位だった。

 福井県の天皇杯(男女総合)順位は、9日の競技終了時点で7位(1582・5点)。10日は閉会式、陸上が行われる。
 

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