一糸乱れぬ行進を披露する自衛隊の徒歩部隊=9日、福井市大手3丁目

 陸海空の自衛隊による市中パレードが9日、福井市中心部の通称・フェニックス通りで行われた。福井をはじめ6府県の8部隊(音楽隊含む)が登場。戦闘機やしょう戒ヘリが上空を飛行し、徒歩部隊約150人、車両約20台が一糸乱れぬ行進を披露した。

 舞鶴音楽隊のミニコンサートに続き、しょう戒ヘリ1機、戦闘機4機が会場の真上を飛行。戦闘機は、ごう音を響かせながら編隊飛行を見せ、アマチュアカメラマンが夢中で撮影していた。

 徒歩部隊は緑色の迷彩服やヘルメット、銃器を掲げ堂々と行進。装甲車や偵察警戒車、通信指揮車なども登場し、観客の注目を集めた。毎年パレードを見に来るという平田鈴明さんは「戦闘機は迫力があり、車両の行進が格好良かった」と話していた。

 パレードは、県防衛協会や県内の経済団体などでつくる実行委員会が主催。今年で5回目で、県民に自衛隊への理解を深めてもらおうと開いた。

関連記事
あわせて読みたい