ボクシング成年女子フライ級で優勝し、ガッツポーズする福井の和田(右)=9日、愛媛県松前町の松前公園体育館

 第72回国民体育大会「2017愛(え)顔つなぐえひめ国体」は9日、愛媛県松前町の松前公園体育館でボクシング成年女子フライ級の決勝を行い、和田まどか(福井県体協)が並木月海(埼玉県)を判定で破り、奈良県から出場した岩手国体に続く2連覇を果たした。福井県勢がボクシング競技を制したのは、2006年以来11年ぶり。

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 和田は、積極的に前に出る相手に対して、ボディーを効果的に攻め、左ストレートや右フックを的確に当てた。巧みなコンビネーションでポイントを奪い、判定5―0の完勝だった。

 神奈川県出身の和田は、14年の女子世界選手権で、日本勢初の銅メダルを獲得。全日本選手権を4連覇中で、今年4月に福井県体協の選手兼特別強化コーチに採用された。

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