10月10日公示の衆院選で福井県内の小選挙区には、1、2区ともそれぞれ3人が立候補を予定している。どちらも自民党前職に、希望の党、共産党の元職・新人が挑む構図。「安倍1強政治」や消費増税の是非、憲法改正などの争点をはじめ、地方の経済・雇用対策や地方創生の具体策などをどう訴えるかが注目される。

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 1区は、5選を目指す自民前職の稲田朋美氏(58)と希望新人の鈴木宏治氏(43)、共産新人の金元幸枝氏(59)が出馬を表明。2区は、7選を目指す自民前職の高木毅氏(61)、希望元職の斉木武志氏(43)、共産新人の猿橋巧氏(63)が立候補を予定している。

 消費増税の是非や憲法改正、北朝鮮情勢を含む安全保障政策などが大きな争点になる。県内の課題として、関西電力高浜原発3、4号機が再稼働しており、原子力政策もポイントになる。

 比例代表北陸信越ブロックは、自民前職の山本拓氏(65)と助田重義氏(57)が比例単独で出馬する予定。幸福実現党新人の白川康之氏(60)は、党の比例単独候補になっている。

 県内2小選挙区の立候補届け出は、10日午前8時半~午後5時、県庁正庁で受け付ける。

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