鈴木宏治氏

 元福井県議の鈴木宏治氏(43)=福井市=は7日夜、福井市内で記者会見し、衆院選福井1区で希望の党から出馬すると正式に表明した。「2大政党制を望んでいた。政権を担える政党の一員として、少しでもお役に立ちたい」と述べた。

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 国政挑戦は4回目。希望からの出馬について「(これまで所属していた)日本維新の会と政策はほぼ同じ。歴史の大きな曲がり角を迎える中、その戦いに候補者としてもう一度挑めるのはありがたい」と決意を示した。

 同県嶺南地域を天然ガスや再生可能エネルギーのエネルギー特区に集約するなど政策課題への意気込みを示した上で、「特に地方の景気回復を優先させたい。地方に特化した法人税減税に取り組みたい」と強調した。

 1区の希望公認をめぐっては、民進党県連から公認申請していた福井県議の野田富久氏(70)の公認が見送られ、日本維新の会に所属していた鈴木氏が公認を得た。民進最大の支持母体である連合福井は鈴木氏の支援を決めている。

 1区には、自民前職の稲田朋美氏(58)と共産新人の金元幸枝氏(59)が立候補する見通し。

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