10月10日公示、22日投開票の衆院選に向け福井県選管が6日、坂井市など7市町に発送した比例代表用の投票用紙に、白紙が混ざっていることが分かった。県選管によると、過去に例がないという。

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 6日午前11時ごろ、坂井市から「投票用紙の中に白紙が入っている」との連絡が県選管に入り、全17市町にファクスで確認を要請した。発送した比例代表用の投票用紙は約68万4千枚。同日夕までに7市町で白紙計78枚が見つかった。

 県選管によると、書き損じなどのため、投票用紙は多めに送っており、予備分で対応する。「発送前に枚数などを確認したが分からなかった」としている。坂井市選管の担当者は「早く見つけることができてよかった。投票日間際だったら大混乱だった」と話した。

 この日、県選管が県内17市町に発送した書類は、小選挙区、比例代表の投票用紙をはじめ、最高裁裁判官国民審査の投票用紙など全106種類約231万枚。

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