【10年前のきょう・2007年10月6日】福井県丹南地域の官民で構成する「こしの都千五百年プロジェクト実行委員会」は六日、継体大王ゆかりの越前市味真野、今立地区で「こしの都千五百年大祭」のメーンイベント「浪漫(ろまん)回廊パレード」を終日にわたって繰り広げた。千五百年前の古代ロマン絵巻を繰り広げ、こしの都が誇る文化と伝統産業を高らかにアピールした。

 同日午前九時四十五分から同市池泉町の味真野神社で行われた伝統文化感謝祭では、現代の名工により再現されたいにしえの匠(たくみ)品を古代舟山車に運び込み、継体王朝の装束に身を包んだ大勢の市民がパレードした。この後、同市粟田部町の伝統行事、蓬莱祀(おらいし)と迹王(どお)の餅(もち)を融合させた行列が岡太(おかふと)神社前の目抜き通りを威勢よく練り歩き、同神社の祭壇へ匠品を奉納した。

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