ホッケー成年男子で優勝を果たし、選手兼監督の為国壮(中央)を笑顔で胴上げする福井チーム=5日、愛媛県の伊予市民競技場

 第72回国民体育大会「2017愛顔つなぐえひめ国体」は5日、ホッケー成年男子決勝が愛媛県伊予市民競技場で行われ、福井県選抜は栃木県に1―1の引き分けで、2県同時優勝となった。成年男子の優勝は福井県勢初。

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 福井は前半、堅い守りから攻撃のリズムをつくり優勢に試合を進めた。しかし0―0で迎えた後半の中盤で、サイド攻撃から先制点を許した。

 ペナルティーコーナー(PC)を数回獲得するなど好機をつくるも得点できない中、残り24秒。伊藤義一のパスにゴール前にいた三谷力哉が合わせ、値千金の同点シュートを決めた。

 福井県選抜は福井クラブを主体とした社会人と大学生によるチーム。1回戦は岩手県を3―1で下すと、準々決勝で前回準優勝の岐阜県に3―1で勝利。準決勝は島根県を4―2で破り23年ぶりの決勝に進んだ。

 為国壮選手兼監督は「単独優勝ではなかったがうれしい。来年につながるいい結果だ」と喜んだ。

 少年男子3位決定戦では福井が岐阜を1―0で下して3位入賞を果たした。

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1チーム11人(うち1人はゴールキーパー)で競技。競技時間は、前・後半各35分…
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