鈴木宏治氏

 希望の党(代表・小池百合子東京都知事)は4日、衆院選の第2次公認候補として、福井1区で元福井県議の鈴木宏治氏(43)を公認した。鈴木氏は同日、出馬の意向を固め、関係者に伝えたもようだ。公認が見送られた県議の野田富久氏(70)は立候補するかどうか近く判断する。

 鈴木氏は大阪大卒。衆院議員の政策担当秘書を経て、2003年から県議選に3期連続で当選した。民主党県連政調会長などを務めた後、12年11月に離党届を提出した。同12月の衆院選に日本維新の会から立候補して敗れ、14年12月の衆院選にも維新の党から出馬し落選した。16年7月の参院選では、おおさか維新の会の比例代表候補として出馬。議席には届かなかった。

 鈴木氏はこの日、公の場に姿を現さなかった。野田氏を推した民進党県連の山本正雄代表は「今後の対応は、5日の幹事会で正式に決める」とした。

 福井1区には、自民党前職の稲田朋美氏(58)、共産党の金元幸枝氏(59)が出馬を予定している。

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