自転車成年男子ケイリンで優勝した寺崎浩平(中央)=4日、愛媛県松山市の松山中央公園多目的競技場

 第72回国民体育大会「2017愛顔つなぐえひめ国体」第5日は4日、愛媛県内で競技が行われ、福井県勢は、自転車成年男子ケイリン決勝で寺崎浩平(福井県体協)が優勝を飾った。

 ⇒【Web号外】寺崎浩平が優勝

 寺崎は予選から準決勝まで1位で通過。6選手で争った決勝では序盤2番手につき、残り1周から急加速。前走の選手を抜いてトップに立つと、後続の追走を振り切って11秒326で圧勝した。

 寺崎は科学技術高出身。昨年春に法大を卒業し、同9月から県体協の特別強化コーチになった。

 寺崎は昨年、岩手国体後のドーピング検査で禁止物質の陽性反応が出て、日本アンチ・ドーピング規律パネルが同年12月、4年間の資格停止処分を出した。その後、「違反が意図的ではない」として資格停止処分期間が4カ月間に短縮され、愛媛国体への出場が可能になった。

 来年の福井国体でも活躍が期待されている。

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