魚のつかみ取りで大物を捕まえた子どもたち=30日、福井県越前町厨の厨漁港広場

 越前さかなまつりは30日、福井県越前町厨の厨漁港広場で始まった。魚のつかみ取りや漁船乗船体験など多彩な催しが開かれ、来場者は新鮮な海の幸と合わせて満喫していた。1日まで。

 底引き網漁で取れる豊富な魚を味わってもらおうと、町観光連盟などでつくる実行委員会が毎年開いている。

 例年好評の魚のつかみ取りには、多くの子どもたちが挑戦。5メートル四方のプール内に放たれたハマチが素早く泳ぎ回ると、水しぶきを上げながら追い掛けて捕まえていた。

 越前漁港などで揚がった魚介類を販売する「てんぐりもん市場」では、多くの来場者が新鮮な海の恵みを買い求めていた。このほか沖合からの景色を堪能できる漁船の乗船体験や、越前がれいのさばき方を学ぶ教室も開かれ、人気を集めた。

 家族で訪れ、魚のつかみ取りを体験した児童は「大きいのを捕まえられた」と笑顔で話していた。

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