フジテレビ『世にも奇妙な物語 '17秋の特別編』で同シリーズに初出演する吉岡里帆 (C)フジテレビ

 女優の吉岡里帆が、10月14日に放送されるフジテレビ系土曜プレミアム『世にも奇妙な物語 '17秋の特別編』(後9:00)で同シリーズ初出演にして初主演を飾ることがわかった。漫画家・カサギヒロシ氏によるビッグスピリッツコミックス『逃走鉄馬バイソン』の3巻に収録の特別読み切り漫画を原作としたサイコスリラー『寺島』に主演する。

【場面カット】峯田和伸と共演する吉岡里帆

 かねてから「必ず録画しておいてほしいのに録画されてなくてすごく悲しい思いを何回もしたことがありました」というほど、同シリーズのファンだったという吉岡は「『世にも奇妙な物語』だからこそできる作品がたくさんあると思います。そんな作品の一つに携われるのはすごくうれしいです」と喜びに胸を躍らせる。

 初連載が決定したものの、アシスタントがやめてしまい困っていた漫画家の山崎(峯田和伸)のもとに、担当編集者の江田(福田温子)に紹介されたと、寺島ひな(吉岡)と名乗るかわいらしい女性がアシスタントとして現れる。アシスタント作業をする寺島の美しい横顔がふと目にとまった山崎が、寺島の顔をスケッチブックに描き始めうちに、寺島は山崎に小学生時代に友だちだった小林摩子(大後寿々花)のことを語り出す…というストーリー。

 吉岡は「この作品は、なにげない会話とか表情、目配せなど、1シーンごとにいろいろな伏線が張ってあるので、その伏線を感じ取ってもらいたいですね。最後のラストのシーンをど真ん中で受け止めてもらうためには、始まったその瞬間から最後まで目を離さないで見てほしいんです。すべてのシーンに意味があるのでそこを楽しんで見ていただきたいです」とみどころを紹介。

 今回の『寺島』は、半年かけて一作品を作るチームが10年間あたためてきた思いのつまった作品と聞いた吉岡は「私が子供の頃に見た『世にも奇妙な物語』は、いまでも忘れず、いい意味でトラウマになっている作品がいくつかあります。どのシーンにも細心の注意を払って撮影されています。“寺島”という作品が生み出すトラウマをぜひ受け取ってください!」と呼びかけている。フジテレビ編成部の狩野雄太氏も「吉岡里帆さん史上最も衝撃的な演技を繰り広げていただける」と自信を込めるその熱演にも注目だ。

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