地元と国内の学生が交流しながらまちを歩き、活性化に知恵を絞る=2010年9月、福井県鯖江市

 地域づくりに挑む団体を支援しようと、地方新聞と共同通信が設けた「第8回地域再生大賞」の第1次選考を通過した50団体が23日、出そろった。音楽や伝統文化、産業振興など活動の場は幅広い。福井県からは、鯖江市地域活性化プランコンテスト実行委員会(鯖江市)が選ばれた。選考委員会による審査を経て、来年1月に大賞など各賞を発表する。

 第1次選考は、地方新聞46紙と共同通信が実施。NPO法人や市民団体などを対象に、都道府県から原則1団体ずつ選出した。今後、識者でつくる選考委員会(委員長、岡本義行・法政大大学院教授)が審査。大賞1団体(副賞100万円)、準大賞2団体(同30万円)のほか、ブロック賞(同10万円)や特別賞(同10万円)などを贈る。表彰式・シンポジウムは来年2月、東京で行う。

 地域再生大賞は2010年度に創設。大賞には「グラウンドワーク三島」(静岡)、「ブルーリバー」(広島)、「島の風」(沖縄)、「はやめ南人情ネットワーク」(福岡)、「てごねっと石見」(島根)、「かさおか島づくり海社」(岡山)、「都岐沙羅パートナーズセンター」(新潟)が輝いている。

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