福井県子ども会育成連合会の設立50周年記念式典で講演する林修さん=24日、福井市の福井商工会議所ビル

 福井県子ども会育成連合会(県子連)の設立50周年を記念した式典(福井新聞社後援)が24日、福井市の福井商工会議所ビルで開かれた。予備校講師の林修さんが講演し「戦後日本の成長を支えてきた常識や教育システムが通用しない時代。親子がパートナーとなり、共闘して未来を切り開く必要がある」と呼び掛けた。

 「やりたい事とできる事」と題して講演した。「まじめに頑張れば何とかなるという優しい時代は終わった」と強調し、先人の知恵を見て学ぶのではなく、現代の親や子どもには情報をいち早く入手して対応する力が求められているとした。学校が実施する集団型の学習システムは「必要度合いが限りなく下がっている。個の力で勝負する時代であり、子どもが社会にマッチするよう親が調整しないといけない」と話した。

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