第139回北信越高校野球福井県大会決勝・金津―坂井 初優勝を決め喜ぶ金津ナイン=24日、福井県営球場

 第139回北信越地区高校野球福井県大会の決勝は24日、福井県営球場で行われ、金津が坂井に延長十回、8―6で逆転勝ち。金津は春夏秋を通じ、初の県大会優勝を果たした。

金津
000 040 200 2…8
005 001 000 0…6
坂井

■金津 斉川隼大、田中彰馬、石丸結大―高桑篤耶
■坂井 帰山慎、嶋田勘人―石川雅晴

▽本塁打 石川(坂井)、高桑(金津)

 金津は5点を追う五回、1死一塁から高桑篤耶の中越え適時二塁打で1点を返すと、安岡倫宏、山川真、前川郷の連打で、さらに3点を奪取。一気に詰め寄った。2点差とされた七回には、相手守備の乱れを見逃さず1点を返すと、1死満塁から田中彰馬の内野安打で同点に追い付いた。延長十回、2死二塁の場面で高桑が左本塁打を放ち試合を決めた。

 先発斉川隼大は三回に5点を奪われたが、継投陣が力投。田中、石丸結大が坂井の反撃を最低限に抑えた。

 坂井は三回、無死一、三塁で石川雅晴が2試合連続となる先制本塁打を放つなど、5点を先行。しかしその後は打線が思い通りつながらず、終盤に追い付かれ、延長で逆転を喫した。

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