映画「君の膵臓をたべたい」の魅力を語る浜辺美波さん=福井新聞社

 大ヒット上映中の映画「君の膵臓をたべたい」でヒロインを演じる女優の浜辺美波さん(17)がこのほど、福井新聞社を訪れた。「びっくりするタイトルかもしれないけれど、泣けて、心が温まり、前向きにもなれる作品。福井の方々もぜひタイトルに込められた意味を映画館でかみしめてほしい」とPRした。

 映画は、浜辺さん演じる膵臓の病を患う高校生・桜良の書いていた闘病日記を北村匠海さん演じる「僕」が偶然見つけ、次第に心を通わせていくストーリー。原作にはない12年後も描かれている。小栗旬さんや北川景子さんらも出演、現在までに約250万人を動員し、興行収入31億円の大ヒットとなっている。

 浜辺さんは2011年に10歳で芸能界入り。ドラマや映画でさまざまな役に挑んできた。自身は「おっとりとした性格のインドア派」だが、今回の映画の役どころは、明るくけなげに生きる女性。「活発な性格を表現するのは大変だった。表情が不自然にならないように心掛けた」と、自分とは異なる魅力を持つ女性をしっかりと演じきった。

 お気に入りのシーンは、高校の屋上で「僕」と桜良が語り合うところ。「空が広がる中で、とても開放的な場面。ぜひ注目して見てほしい」と目を輝かせた。

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