MOX燃料を載せ、高浜原発に到着した輸送船=21日午前7時ごろ、福井県高浜町音海から撮影

 関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)=加圧水型軽水炉、出力87万キロワット=用のプルトニウム・ウラン混合化合物(MOX)燃料を積んだ輸送船が21日午前7時ごろ、同原発に到着した。

 東京電力福島第1原発事故後、国内にMOX燃料が到着したのは、2013年6月の高浜3号機用以来、2回目。

 高浜4号機は今年5月に再稼働し、3号機とともにプルサーマル発電で営業運転中。燃料は、関電が08年に原子燃料工業(東京)と契約を結び、委託を受けたフランスのアレバNC社が16年8月から今年3月にかけて16体を製造。同7月に輸送船がフランスのシェルブール港を出港した。

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