鯖江市の牧野百男市長の講義を受ける学生たち=9日、鯖江商工会議所

 全国の学生が福井県鯖江市に滞在しながら活性策を練る「第10回鯖江市地域活性化プランコンテスト」が9日始まった。最終日の11日に行うプラン発表へ向け、県外の学生24人が8チームに分かれて市内を見て回った。

 選考を通過した学生が同市の本山誠照寺に2泊3日で合宿。同市を拠点に活動する学生団体「with」や同コンテストに出場したOB・OGらのサポートを得ながらプランを考案する。

 初日は鯖江商工会議所で牧野百男市長から市の取り組みや課題などについて講義を受け、地元住民や市職員との交流会にも参加した。

 地方創生に関心があり今回初参加したという望月祐之介さん(慶応大4年)は「鯖江市は新しい価値観を生み出そうという勢いを感じる自治体で、自分も地域活性化に貢献できるような新しいものを生み出したい」と力を込めた。

 11日には広島県福山市や岐阜県美濃加茂市などの職員が視察に来るほか、韓国のテレビ局「釜山文化放送」が取材に訪れるという。

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