昨年優勝チームのビックカメラ高崎に所属する上野由岐子投手=2日

 福井国体プレ大会を兼ねた全日本総合女子ソフトボール選手権大会(福井新聞社後援)は16~18日、永平寺町松岡総合運動公園youmeパークなどで開かれる。2008年北京五輪金メダリストで20年東京五輪にも出場するとみられる上野由岐子投手や、日本代表主将の山田恵里選手も参戦予定となっている。観戦は無料。

 上野投手は昨年優勝チームのビックカメラ高崎(群馬)に、山田選手は日立(神奈川)に所属している。上野投手は9月2日の日本リーグで自身6度目の無安打無得点試合を達成するなど好調だ。両選手は、8月に群馬県で開催されたジャパンカップ国際女子大会にも日本代表として出場し連覇に貢献した。

 このほか、北京五輪メンバーでは西山麗選手が昨年準優勝の豊田自動織機(愛知)に、峰幸代選手がトヨタ自動車(同)にいる。トヨタ自動車には北京五輪で好投した米代表モニカ・アボット選手も所属している。

 32チームがトーナメントで争う。福井県の福井フェニックスは1回戦(16日午前11時~、youmeパーク)で愛媛国体に大分代表として出場する日本文理大と対戦。勝てば2回戦(17日午前9時~、同)でビックカメラ高崎に挑戦することになる。

 福井フェニックス主将の高政栄里選手は「日本文理大は実力が上がってきている大学と聞いているが、地元開催だけに負けられない一戦。ビックカメラには今までやってきたことがどれだけ通用するか。萎縮せず楽しんで戦えたら」と話す。藤尾かおり監督は「日本文理大はスピードもあり勢いのあるチーム」と警戒。ビックカメラについては「挑戦者として力を出し切らなければ」と気を引き締めた。

 16日の1回戦と、17日の2回戦と準々決勝はyoumeパークのほか、福井市きららパーク、越前市武生東運動公園、敦賀市きらめきスタジアムで試合を実施。最終日の18日はyoumeパークで準決勝(午前9時~)、決勝(正午~)を行う。

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