テレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シーズン(10月12日スタート)に(左から)陣内孝則、米倉涼子、永山絢斗、草刈正雄(C)テレビ朝日

 女優・米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(10月12日スタート、毎週木曜 後9:00※初回は15分拡大)に、永山絢斗、陣内孝則、草刈正雄が出演することが明らかになった。昨年の大河ドラマ『真田丸』(NHK)で世に“昌幸ロス”を巻き起こした草刈は「今のところ決めぜりふはありませんが、ひょっとしたら途中で脚本家さんが考えてくださるかもしれないので、楽しみにしています」と、撮影が待ち遠しくてたまらない様子だ。

【写真】『ドクターX』大地真央も出演

 第5シリーズとなる今期は、失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)が、“患者ファースト”を掲げる初の女性院長・志村まどか(大地真央)が誕生した日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で、新たな権力争いに立ち向かっていく。

 草刈が演じるのは『ドクターX』シリーズの中でも1、2を争う怪人物・内神田景信。内神田は日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長で、「東帝大学病院」の医局を昔のような「権力一極集中」の医局に戻したいと目論み、暗躍する。あの蛭間重勝(西田敏行)でさえ恐れる内神田は、未知子らにとって一体どんな脅威となっていくのか…。

 『ドクターX』といえば、未知子の「私、失敗しないので」や「いたしません」、医局の腰ぎんちゃくたちの「御意」などの決めぜりふ・名せりふも欠かせない要素。草刈は「僕自身が普段よく口にする言葉は『おのおの抜かりなく』、そして『大博打の始まりじゃ』。周りが喜んでくれるだろうなと思って、(『真田丸』で演じた)真田昌幸のせりふがついつい出てきちゃうんです(笑)」と、ぶっちゃけているため、“決めぜりふ”が注目を集めそう。

 さらに新キャストの永山が演じるのは、テンション低めな“ゆとり世代”の新米医師・西山直之。未知子のような摩擦の多い生き方は御免だと思いつつも、その職人技に内心憧れる部分もある男。そんな彼が未知子から何を学び、どんな医者になっていくのか…。外科医役は初挑戦となる永山は「クランクイン前に、本物のお医者さんから器具の持ち方や糸の結び方を教わったんですけど、それを撮影で実践していくのがとても楽しみです。今はまだ撮影が始まったばかりで、いっぱいいっぱいの状態ですけど(笑)、白衣や手術着がちゃんと馴染むよう、そして大好きな『ドクターX』をさらに面白くできるよう、全力で頑張りたいと思います」と、張り切っている。

 陣内が演じるのは東帝大学病院の外科副部長・猪又孝。東帝大学病院には海老名敬(遠藤憲一)、鳥井高(段田安則)…と、「御意」社会をたくましく生き抜いてきた外科副部長がいるが、猪又はその中でもズバ抜けた狡猾さの持ち主。こちらも「猪又のような“悪役”は、俳優としては楽しい役回り」とノリノリで、「台本通りにやるべきか、アドリブをどんどん乗せるべきか、いろいろ考えながら初シーンに臨みました。そうしたら、西田敏行さんがやりたい放題で(笑)。最近ではコメディー作品への出演が少なく、すっかり“社会派の俳優”になってしまった僕ですが(笑)、今後は芸達者な皆さんと息を合わせ、残尿感の残らない演技をしたいです」。

 個性豊かな新キャストたちを迎え、主演の米倉も大喜び。「永山くんとは初共演なので、これからお話をするのが楽しみですし、どんな“ゆとり世代の医師”を演じてくださるのか…とワクワクしています。陣内さんは相変わらずひょうきんな方! 院長室でのシーンが一段と面白くなりそうで、楽しみです。草刈さんとも久々の共演ですが、あまりご一緒したことのないダンディーな方なので、ドキドキしちゃいます(笑)」と、話していた。

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