“老け顔”メークに感心していた宮崎あおい (C)ORICON NewS inc.

 女優の宮崎あおい(31)が12日、都内で行われたNHK特集ドラマ『眩(くらら)~北斎の娘~』(18日放送 後7:30※総合テレビ)試写会後会見に出席した。直木賞作家・朝井まかて氏による小説『眩』を4Kドラマ化。江戸の天才絵師として知られる葛飾北斎の三女・お栄(宮崎)の半生を描く同作で、晩年のお栄として“老け顔”メークに挑戦。「本当に上手で貴重な経験をさせていただいた」とうれしげに語った。

【全身ショット】黒レースのオールインワンで登場した宮崎あおい

 特殊メークで「10年以上前におばあちゃんになったことがある」という宮崎は「上手にすごく短い時間でやってくださるので自分がおばあちゃんの顔になれることなんて、普通に生活していたらないので貴重な経験」としみじみ。

 撮影の数日前に「祖父の腕をみて、『おじいちゃんの腕の皮って面白いな』って話をしていて。その質感を覚えていたんですが、その質感と全く同じものを作ってくださったのでわぁ、すごい!って思いました」と目を丸くした。

 その後別の質問に移った後も「さっきのに付け足してもいいですか?」と挙手。「私は祖父のシワがすごくすきで。シワはその人の生き方を感じられるものだと思っているので、自分の顔や手のシワを見た時に素敵だなと思える年のとり方をしたいなと思いました。以上です」と笑顔で締めくくった。

 また同作では父・北斎を演じる長塚京三と大河ドラマ『篤姫』(2008年)以来9年ぶりと親子役で再共演。「『篤姫』ではとてもチャーミングで愛らしい“父上”という印象だったのに長塚さんってこんなに大きな人だったっけ、と関係性が全く違うのが新鮮で、作品中で“親父殿はすげえ”なと思っていました」と改めてその熱演に感心しきりだった。

 この他会見には長塚、三宅弘城、脚本の大森美香氏が参加した。

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