サウルコス福井―FC北陸 前半8分、サウルコスの松尾篤(中央)がシュートを決め先制する=福井県越前市の武生東運動公園陸上競技場

 サッカー北信越リーグ1部のサウルコス福井は10日、福井県越前市の武生東運動公園陸上競技場で第13節を行い、FC北陸(石川)と1―1で引き分けとなり、2年ぶり5度目のリーグ優勝を決めた。勝ち点35に伸ばし2位に勝ち点4差をつけたことで、最終節を残して首位が確定。日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域チャンピオンズリーグ(11月・栃木など)の出場権を得た。

 サウルコスは前半8分、エースストライカーFW松尾篤がペナルティーエリア外からのシュートをゴール左隅に決めて先制した。ところが、前半終了間際、自陣ゴール前の混戦からこぼれ球を相手FWに押し込まれてまさかの失点。1―1で折り返した後半は、無得点に終わったが何度も得点機をつくり相手ゴールを脅かした。

 サウルコスは今季、望月一仁監督を迎えた新体制で臨み、開幕から9連勝するなど通算11勝2分けの無敗で優勝を奪還。望月監督は「結果を出せてほっとしている。いい状態で、全国地域チャンピオンズリーグに臨みたい」と見据えた。

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