「タイムより勝負にこだわる」と意気込む男子100メートルの多田=7日、福井県営陸上競技場

 来年秋の福井国体プレ大会を兼ねた陸上の日本学生対校選手権に出場する男子短距離の多田修平(関学大)が開幕前日の7日、会場の福井県営陸上競技場で記者会見した。桐生祥秀(よしひで)(東洋大)とともに日本人初の9秒台突入が期待される100メートルに向け、「タイムより勝負にこだわってレースをしていきたい」と意気込みを語った。

 8月の世界選手権は100メートルで準決勝に進出し、400メートルリレーでは桐生らとともに銅メダルに輝いた。「9秒台はあまり意識せず、走った中で自然と出るのが僕の理想」と話し、「桐生選手に勝って優勝したい」とライバル心を燃やした。

 ユニバーシアードにも出場し、「多少疲労が残っているが、ここで勝たないと強くはなれない」ときっぱり。福井で走るのは初めてで「得意の中盤の走りを見てほしい」とアピールした。

 世界選手権代表で男子400メートルに出場する敦賀高出身の北川貴理(たかまさ)(順大)は取材に応じ、「ここで走るのは高校のとき以来。地元なので思い入れは強い。ベストを尽くして期待や応援に応えたい」と力強く語った。

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