小室圭さん(左)と秋篠宮家の長女眞子さま

 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)と、国際基督教大(ICU)の同級生で、法律事務所勤務の小室圭さん(25)の婚約が3日、正式に内定した。天皇陛下が結婚を認める「裁可」をし、宮内庁の山本信一郎長官が記者会見で発表した。午後3時からは眞子さまが小室さんと共に初めて記者会見し、喜びを語られる。

 眞子さまは天皇、皇后両陛下の初孫で、来年とみられる結婚式には、退位を控える天皇陛下も皇后さまと共に出席される見通し。天皇が孫の結婚式に出るのは、少なくとも明治以降では初めて。

 眞子さまは結婚後、民間人になり、皇室の構成は計18人となる。政府にとって、皇族減少への対応策が課題だ。

 女性皇族の結婚は、2014年の高円宮家の次女千家典子さん以来。天皇の子と孫に当たる内親王では、両陛下の長女黒田清子さんの05年以来となる。

 陛下は3日午前、住まいの皇居・御所で裁可を行った。これを受け、山本長官が両陛下と秋篠宮ご夫妻に、それぞれ婚約内定の発表を行うことを報告、会見に臨んだ。

 昼前には秋篠宮ご夫妻と眞子さまが、それぞれ御所に赴き、両陛下にあいさつし、眞子さまが小室さんを初めて紹介。2人の会見は東京・元赤坂の赤坂御用地内の赤坂東邸で行われる。

 7月の九州北部の豪雨による被害を受け、婚約内定の発表が延期されていた。

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