自民党の各部会長人事が三日内定し、内閣部会長に本県の松村龍二参院議員(69)、外交部会長に高木毅衆院議員(51)が、それぞれ就くことになった。四日の党総務会で正式に了承される。

 松村氏は一九九五年の参院選福井選挙区で初当選し、今年七月の参院選で三選を果たした。これまで党治安対策特別委員長代理、参院外交防衛委員長、国土交通副大臣などを歴任した。

 党内閣部会長の就任に当たり松村氏は「国家公務員制度改革に伴う官民交流人材センターの設立や地方分権改革、北朝鮮の拉致問題、防災対策など多岐にわたる重要課題に取り組みたい」と話している。

 高木氏は二○○○年の衆院選福井3区で初当選し三期目。防衛庁長官政務官、衆院拉致問題特別委員会筆頭理事、党副幹事長などを務めた。

 就任に際し「六カ国協議に伴う日朝国交正常化作業部会での拉致問題の進展、テロ対策特別措置法の延長問題で日本が国際社会の中でどう役割を果たすかなどの課題に取り組みたい」と述べた。

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