小浜海産物が開発、ネット販売を始めたにぎりずしセット「若狭北前鮨」

 水産加工業の小浜海産物(本社福井県小浜市)は、若狭湾で水揚げされた鮮魚を急速冷凍し、自宅で解凍して食べられるにぎりずしセット「若狭北前鮨(きたまえすし)」を開発した。インターネットで販売を開始した。

 急速凍結機「リキッドフリーザー」を活用し、魚のうま味を閉じ込めた。カット済みのサーモン、ヒラメ、タコ、バイガイなどのすしネタは自然解凍か流水で解凍。個別包装されているシャリ(すし飯)は自然解凍か電子レンジで解凍する。

 冷気による凍結ではなく、特殊な「フローズン液」にネタを入れて冷凍する手法を採用して、生に近い状態で味わえるという。同社の担当者は「食べたい量だけ解凍して、本格的なすしを手軽に楽しんでもらいたい」と話している。

 3種類のネタ各5切れと、シャリ15個のセットが3パターンあり、いずれも税込み3480円。ネタ全9種類とシャリ45個のセットは同7980円。送料無料。賞味期限は出荷日から冷凍で30日間。詳しくは同社のホームページ(http://www.wakasa-marukai.co.jp)まで。

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