【ワシントン共同】ティラーソン米国務長官は22日の記者会見で、北朝鮮が国連安全保障理事会による今月5日の制裁決議採択以降、「弾道ミサイル発射や挑発行為をしていない」と指摘し「注目に値する」と評価した。「近い将来の一定の対話への道筋が見えてきたのかもしれない」と述べ、米朝対話へ前進することに期待を示した。

 米国と韓国は21日に合同指揮所演習を開始した。北朝鮮は昨年8月の同演習に反発する形で潜水艦発射弾道ミサイルを発射し、翌9月に核実験を実施したことから、北朝鮮に前向きなメッセージを送りながら、新たな挑発に踏み切らないよう、けん制する狙いがありそうだ。

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