豪快に相手を倒す福井の宮下治也=大野市エキサイト広場総合体育施設

 福井国体のプレ大会を兼ねた相撲の全国教職員選手権大会は20日、大野市エキサイト広場総合体育施設で開かれ、福井県勢は個人戦で宮下治也(嶺北特別支援学校)が初優勝した。県勢が優勝したのは49年ぶり。団体戦では福井県は4強入りを逃した。

 18県が参加。福井県勢は長内拓磨、宮下(嶺北特別支援学校)、村田直大(福井農林高)の3人で団体戦に臨んだ。予選は3戦全勝し得点別4位に付けたものの、決勝トーナメント1回戦は兵庫に先鋒の長内、中堅の村田が敗れ1―2で敗退した。長崎が6年連続で制した。

 ■宮下、集中力で強敵寄せつけず

 福井県代表の重圧をはねのけ個人戦6戦全勝と圧倒的力で宮下が初優勝した。181センチ、165キロと恵まれた体を生かし冷静に立ち回った。福井市森田小から中学以降は県外を渡り歩き古里に帰っての快挙。「想像以上にプレッシャーを感じた。優勝するなんて思ってもいなかった」と笑みを見せた。

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1チーム、少年男子5人・成年男子3人で編成。団体戦は各種別とも予選3回戦の勝敗…
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