福井―富山 後期優勝の可能性が消え、試合終了後、肩を落としながらベンチに戻る福井ナイン=福井県坂井市の三国運動公園野球場

 ルートインBCリーグの福井ミラクルエレファンツは20日、福井県坂井市の三国運動公園野球場で富山GRNサンダーバーズと戦い、5―6で敗れた。後期通算11勝16敗2分けとなり、福井が残り7試合を全勝し、2位信濃が残り6試合を全敗しても勝率で上回れないため、福井の後期優勝はなくなった。また、2年連続で進んでいた西地区チャンピオンシップ(CS)進出の可能性も消えた。次戦は26日、滋賀県の守山市民球場で滋賀ユナイテッドと戦う。

富山
210 000 210…6
012 000 101…5
福井

 【評】終盤まで1点を争う緊迫した接戦。福井は最終回にあと一歩まで迫ったが、競り負けた。

 先発岩本輝は初回、ジョニーの2ランで先制点を献上。二回は沢田泰輔にソロを浴び追加点を許した。打線は3点を追う二回に浜崎裕太の適時打で1点を返した。さらに三回、平田光翼の2ランで追い付いた。

 四~六回は両投手の好投で互いに無得点。だが七回、岩本が2死三塁からジョニーに一発を浴び勝ち越された。4―6の九回には、2死一、二塁から小野瀬将紀が中前適時打を放ったが、後続が断たれた。
 

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