福井県あわら市の北潟湖で十七日開幕するカヌーポロ大会「あわらカップ」(福井新聞社後援)に、今年初めて海外から参戦するシンガポール女子代表チームが十四日、あわら市入りした。選手は「表彰台に立ちたい」と意気込んでいる。

 同カップは、北潟湖カヌーポロ競技場を会場に、毎年約80チーム、500人が参加する国内最大規模のカヌーポロ大会。海外チームの出場はこれまでなかった。今年は十七―十九日に熱戦を展開する。

 シンガポールの女子代表チームは、同国内で競技人口が少ないことから、日本国内の強豪チームが集う同カップで実戦経験を積もうと、来日参戦が決まった。

 来日したのは監督、選手ら9人。そのうちの7人が十四日朝にあわら市入り。さっそく北潟湖で、福井大や金津高などの男子チームと練習試合を行い、強烈なロングシュートを次々と決めるなど、男子にひけを取らない実力をみせた。

 チームは近くの県立芦原青年の家に宿泊、十八日から始まる一般2部に臨む。チームリーダーのグレイシー・チュアさん(23)は「表彰台が目標。外国チームとの対戦経験を積み、シンガポールのカヌーポロのレベルを引き上げたい」と話していた。

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