前に進む際の足の使い方を指導する松岡さん(右)=26日、越前市の丹南総合公園体育館

 福井国体フェンシング会場の越前市で26日、U―20日本代表アシスタントコーチを招いた実技講習会が始まった。国体を目指す市内の中学、高校のフェンシング部員らがフットワークなどを学んだ。

 国体を目がけジュニア層の選手や指導者を育成する同市の「競技力向上プロジェクト」の一環。フェンシングの実技講習会は2回目となる。

 講師の松岡慧さん(25)=秋田県北秋田市=は現役選手でありながら、U―20日本代表男女フルーレアシスタントコーチを務めている。国体には9回出場している。

 講習会は丹南総合公園体育館で開かれ、午前中は武生二中、武生商高、武生高のフェンシング部員ら15人が参加した。

 アップに続いて、松岡さんはフットワークの指導を行った。指示に合わせ、足踏みや90度回転する反復練習では「体幹がずれないように」とアドバイス。「マルシェ」と呼ばれる前に進む動きについては「腰をしっかり落として」「いろいろな足の運び方を覚えてほしい」と呼び掛けた。

 貴重な機会とあって選手たちは真剣な表情で聞き、教わったことを何度も繰り返していた。

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