少年男子の中心となる鯖江高の選手ら=鯖江市立待体育館

 「体操王国」。福井県のお家芸ともいえる種目だ。国体では団体戦のみが行われる。各世代とも好成績を収め、競技別天皇杯も毎年上位に位置する。成年は戦力が充実、少年も底上げを着々と図っている。県体操協会は総合優勝はもちろん、得点も最高で165点、低くても150点の獲得を狙う。

 ■日本トップ級

 「成年男女は優勝を狙う」。県協会の小竹英雄副会長は力を込める。

 成年男子はいずれも鯖江高出身の石川大貴(セントラルスポーツ)、岡準平(徳洲会クラブ)、川本稜馬(同)ら日本トップ級の選手がそろう。6月に行われた全日本種目別選手権のあん馬で優勝した杉野正尭(鹿屋体大)、鉄棒で準優勝した宮地秀享(茗渓クラブ)も期待大だ。

 補強を図った成年女子はダンコ絵里香リン(朝日生命クラブ)、中村春香(県体協)、柴田莉歩(同)が加入。鯖江高出身の夏目侑香(武庫川女子大)、四方奈々依(日本女体大)らも力は十分。ダンコは「選手同士でいい刺激をもらっている。優勝が十分に狙える選手ばかり」と意気込む。

 小竹副会長は、けががないことが最低限の条件とした上で「普通にやれば勝つことができる」と自信を深める。

鯖江市
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