ジャパンツアー2大会連続優勝を飾り、観衆の声援に応える村上めぐみ(左)と石井美樹=6日、福井県小浜市の若狭鯉川シーサイドパーク

 ビーチバレーボールのジャパンツアー第6戦、若狭おばま大会の準決勝と決勝は6日、福井県小浜市の若狭鯉川シーサイドパークで行われた。女子の村上めぐみ(オーイング)=福井商業高出身=は石井美樹(湘南ベルマーレ)とのペアで第5戦大洗大会に続き、ツアー2大会連続の優勝を飾った。

 今大会の村上・石井組はプール戦から決勝まで4試合全てでストレート勝ち。2人は昨年の若狭おばま大会でも優勝しており、村上は試合後に「一番勝ちたい地元で優勝でき、うれしい」と語った。

 準決勝で永田唯・熊田美愛組(スポーツクラブNAS・フリー)を21―13、21―17で下した村上・石井組は、決勝で西堀健実・草野歩組(トヨタ自動車・日体大)と対戦。村上組は勝負どころで的確なスパイクや粘り強いレシーブがさえて主導権を握り、21―13、21―15で振り切った。炎天下で持ち味を発揮した村上は、来年出場予定の福井国体に向けて「しっかり調子を上げて県内にビーチバレーを広められるよう頑張りたい」と力強く話した。

 福井県勢男子の土屋宝士(オーイング)と井上真弥(SANDS)のペアは準決勝で、西村晃一・ジェイミ・ケスビア組(WINDS)に16―21、15―21で敗れ、決勝進出はならなかった。

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