日本列島の中央に位置する本県や岐阜、三重、滋賀の四県でつくる「日本まんなか共和国」の知事”サミット”が八日、岐阜県各務原市で開かれ、四知事は地方自治や道州制について検討する共同事務局を設置することで合意した。

 サミットでは、まちづくりや森林活用などでの連携について意見交換。その中で、野呂昭彦三重県知事が「四県で地方分権について事務レベルで連携、情報交換しては」と提案した。

 これに対し、西川知事は「地方自治の議論は、費用対効果や効率性など(を重視し)、大都市の立場で進んでいる」と指摘し、大都市を持たない四県の連携を歓迎。嘉田由紀子滋賀県知事は「モノの豊かさだけでなく、感性的価値を持った議論を」と要望した。

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