一糸乱れぬチアダンスを披露するロボット=5日、福井市のハピリンの屋根付き広場ハピテラス

 村田製作所(本社・京都府)が開発したロボット「村田製作所チアリーディング部」が登場した「チアダンスフェス」が5日、福井市のハピリンの屋根付き広場ハピテラスで開かれた。チアリーダーの格好をしたかわいらしいロボット10体が息の合った演技を披露した。

 福井商高チアリーダー部「JETS」のチアダンス全米選手権5連覇などに合わせ、同社の技術力をPRしようと福井村田製作所が開いた。

 チアリーディング部は2014年に開発された。高さ36センチで、ボールの上に乗りながらバランスを保ち、全方位に移動できる。県内での演技の公開は初めて。ロボットは音楽に合わせ、三角形に陣形を組んだり、蛇行したりと、一糸乱れぬチアダンスを披露。赤いユニホームを着た“彼女ら”が、一直線に並んでポーズを決めると、観客は歓声を上げ、愛嬌(あいきょう)のある姿をカメラに収めていた。このほか、JETSなど県内4チームも出演した。

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