親子連れらが空からの風景を満喫した熱気球搭乗体験=5日、福井県坂井市の明章小

 福井県坂井市高椋東部地区のまちづくりを進める「たかとりの郷づくり協議会」は5日、同市明章小で熱気球の搭乗体験を行った。“夜間飛行”する熱気球に乗った親子連れらが空から夕闇の風景を楽しんだ。

 同協議会が設立10年を記念して開いたもので、朝と夕方の2回で計約130人が搭乗した。

 夕方の部では、辺りが暗くなる中、高さ約25メートル、幅約20メートルの熱気球が地上約12メートルまでふわり。参加者は夕焼けや家の明かりがともった地元の風景を満喫した。バーナーで照らされた気球が闇に浮かび上がり、地上から見守った住民も幻想的な美しさを堪能した。

 堂前陽向君(小学3年)は「少し怖かったけど、夕焼けがきれいだった」、伊東未倭さん(同1年)は「鳥になった気分だった。また乗りたい」と笑顔だった。
 

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