母親の背中にしがみつくボリビアリスザルの赤ちゃん=7月21日、鯖江市西山動物園

 鯖江市西山動物園(福井県)で新たにボリビアリスザルの赤ちゃんが生まれ、一般公開されている。同園ではこの1カ月余りで2匹目の誕生。この間にレッサーパンダの赤ちゃんも生まれており、まさに“赤ちゃんラッシュ”の状況だ。

 今回生まれたボリビアリスザルの赤ちゃんは10歳の雌「あんみつ」の6匹目の子。7月15日に誕生し、推定で体長約12センチ、体重約150グラム。性別はまだ分かっていない。四六時中、母親から離れないようしっかり背中につかまって過ごしており、時折、胸の方に回って乳を吸う愛らしい姿も見ることができる。

 ボリビアリスザルは6月11日に誕生した赤ちゃんに続き13匹になった。ともに2カ月ほどで母親から離れて活動し始めるという。

 同動物園では6月29日にレッサーパンダの赤ちゃんも生まれていて、7月11日から、授乳など子育ての様子をライブ映像で紹介している。同園で飼育するレッサーパンダは計11匹。市都市計画課の金田俊晃・同動物園グループリーダーは「夏休みの自由研究の題材にもなると思うので、多くの子どもたちに来園してもらいたい」と話していた。

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