ホッケー女子決勝 丹生―岐阜各務野 SO戦の5人目、丹生の中山穂香が決勝シュートを決める=2日、山形県の川西町総合運動公園ホッケー競技場

 全国高校総合体育大会(インターハイ)のホッケーは2日、山形県の川西町総合運動公園ホッケー競技場で女子決勝が行われた。丹生が前回と同じ岐阜各務野と対戦。0―0からのシュートアウト(SO)戦を3―2で制し2年連続6度目の優勝を果たし、3月の全国高校選抜大会に続く高校2冠を達成した。

 丹生は前半開始早々、岐阜各務野の猛攻を受けるが慌てずに守った。ボールを奪うと、細かくパスをつなぎ、じりじりと敵陣に押し込んで相手ゴールを脅かした。ペナルティーコーナー(PC)を得るなど好機もあったが相手守備に阻まれ決めきれなかった。

 後半も互いに一進一退の攻防を繰り広げたが、得点できず勝負はSO戦に持ち込まれた。

 丹生が後攻のSO戦は2―2で迎えた5人目。GK奥本伶奈が守り切ると、中山穂香が相手GKをかわしてリバースシュートを打ち込み、決着をつけた。

 今大会2回戦から登場した丹生は天理(奈良)、伊吹(滋賀)を下し、横田(島根)との準決勝では2点リードを許しながらも4―3の逆転で勝ち上がった。

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